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2006年2月18日 (土)

「シジミのしょう油漬け」と『容疑者Xの献身』

木曜日、台湾から帰りました。

今回の出張はCM撮影でした。先週の土曜日に出発して、まるまる5日間毎日撮影!!というハードスケジュールでした。しかも現地で、激しい下痢と発熱に見舞われダウン。台北の病院に担ぎ込まれました。倒れた前日、「シジミのしょう油漬け」をたらふく食べたので、それが原因とも言われましたが、帰国してその話をしたところ、「ノロウイルス」だろう、とのことでした。自分は詳しくないのですが、免疫力が低下している人が、カキなどの二枚貝を食べると発病するらしいです。ネットで調べたら、まさに症状が「ノロウイルス」による症状そのものでした。台湾出張は過去に何度も行って、「シジミのしょうゆ漬け」を食べていたので甘く見ていたのですが、ここ数ヶ月間の仕事の忙しさで、体力が落ちていたことが発病した原因でしょう。今度台湾に行っても、もうシジミは食べられませんね。

出張中、というかノロウィルスで倒れている病床で東野圭吾の『容疑者Xの献身』を読みました。出張ということで成田空港で買った本でした。普段僕は、推理小説というか、小説自体あんまり読まないので、「2006年直木賞受賞」という帯文がなかったら、きっと、というか、絶対にこの本を買わなかったでしょう。台湾の病床で読み出して、あっという間に読みきっちゃった、という印象。全体的には、物語にぐいぐい引き込んでくれたので、「おもしろかったぁ!」なのだが、小説の最期、事件の解明が「意外とあっけないなぁ」とも思いました。読んでいる途中で、「容疑者Xのトリック」に気づいてしまったせいかもしれません。そのことに気づくのと、気づかないのとでは、この小説に関する感想が大きく違うのではないか。でも、たまにはこういった推理小説にどっぷり浸ってみるのも悪くない。ノロウイルスで激しい下痢はしていたが、一瞬いろいろなことを全部忘れてのめり込めたのでした。

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» ノロウイルス感染型食中毒 [ノロウイルス症状・予防・感染・食中毒・治療・検査・ノロウイルス厚生労働省]
ノロウイルスによる食中毒は、カキやアサリ、シジミなどの二枚貝によるものが最も多いと言われている。 日本では主として秋から冬場に発症する例が多いが、これは、カキを生食する機会が冬場が多いからではないかと考えられている。 ノロウイルスは貝類自体には感染しないと考えられている。すなわち、これらの貝の体内でノロウイルスが直接に増殖することはないとされる。 ... [続きを読む]

受信: 2006年12月12日 (火) 午前 02時53分

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