« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月

2006年3月29日 (水)

カミングアウト!!

深夜2時半帰宅。

昨日の予告どおり、本日、仕事関係者に「広告深夜族」のことを話した。最近になって、「広告深夜族、書いてますよね?」と言われることが増え、なんとなく隠すのも嫌だったので、カミングアウトすることにした。それにしても、ブログって不思議だ。昨日も書いたが、このブログはどこにもリンクせず、スタンドアロンに個人的な日記のように書いていたが、今月に入って急に、アクセス数が増え始めたのだ。『ウェブ進化論』の感想を書いたあたりで、急激にアクセスが増えたのだが、世の中の話題になっている本や映画、ドラマ、演劇などについて書くと、その批評、感想をシェアしたい人たちが、わっと集まってくるのだろう。カミングアウトしたのは、まさに今日なので、今まではほとんど自分の知らない人だけが読んでいたわけだ。それはそれで不思議な感じである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月27日 (月)

柳沢骨折!痛い!

明日早いので、もう寝ようと思うが。

日本代表ファンとして、柳沢の骨折は痛い!決して僕は、柳沢の強いファンでもないし、鹿島ファンでもない。しかしハッキリ言って、現状の日本代表で安定した活躍を期待できるのは柳沢ぐらいしかいない、と感じていた。高原も久保も大黒も、いい時はいいんだけど、大舞台では何となく期待を裏切りそうな、そんな感じのFW達である。その点、柳沢は得点力は高いわけではないが、その動き出しの早さと切れ味と、そして前線からの守備力で、代表チームに大いに貢献していたと思う。もちろん、シュートを打つべき時に何故かパスを出す弱気な面や、ドフリーをはずしたりするシーンを、僕達は何度も見てきた。しかし、FWとしての能力を総合的に見れば、明らかに日本代表FWの柱は柳沢だと思っていた。しかし、なんと骨折。日本に帰ってきて、ここしばらくは調子もよかっただけに、残念でならない。っていうか、現日本代表は、かなりヤバイのでは?!久保だって、怪我がどうなるか分からないし。ニュースによると、全治2ヶ月ということだから、ワールドカップには間に合うかもしれないが、どうだろう。柳沢という繊細な神経を持つFWは、直前の合流で、その体と気力をどこまで復活させているだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月26日 (日)

近ごろの企画会議

只今、深夜2時。調子上げてきたアーセナルの試合観るか、それとも寝るか。

今日も企画打ち合わせで、会社へ行った。会議室には、クリエイティブとプロダクションのスタッフの他、マーケティング系、プロモーション系、WEB系、それに営業スタッフなど総勢14,5数名が集まっていた。僕はこの「大勢でやる打ち合わせ」が、大好きである。いや正確に言えば、こういった大勢の打ち合わせでアイディアを出していくことに、僕たちは「もっともっと慣れていくべきだ」と思っている。今までは、あまりに多くの人間が参加していると、「個人の当事者意識が薄れ、会議のポイントも散漫になり、効率を落とす」と言う理由から、各セクションの担当者と営業が個別にミーティングを持つケースが多かった。スキルの高い営業がいれば、個別のミーティングでも、それほど大きな問題が発生しないが、そうでない場合、各セクションでのレベル差や意識のズレが生まれ、プレゼン前日のランスルーの席や、最悪の場合、プレゼンの現場で「全然違う…」みたいなことも、たびたびあった。いままでのプレゼンは、全部のセクションから総花的な提案が入っていれば、怒られはしなかったが、今は違う。「広告が効かなくなってきた」と言われる時代に、それぞれのセクションからの提案が、相乗効果の高い連動的な提案になっていないと、競合だったら間違いなく(負け)だし、指定のプレだったら、これも間違いなくやり直しである。ホリスティックマーケティング、メディアニュートラル、クロスメディア、タッチポイントプラニング、ライブマーケティング、インテグレーテッドマーケティング…名前は数々あるけれど、「やるべきこと」というか、「求められていること」は一つなんだから。今でこそ、コアアイディアを決めて、それをそれぞれのセクションで展開させたり、深めたりすることにすこしづつ慣れてきているが、いまだに「自分が真ん中でやりますっ!!」などと、変に気張っている営業や、多くのスタッフとの打ち合わせを嫌うクリエイティブスタッフなどが、多く存在していることも事実。(もちろん、まだ経験の浅いスタッフなどは、大きな会議に出ると混乱しがちなので、ある年次までは、それぞれの担当業務に専念させるほうがよい)。部署の違う、考えも違うスタッフが集まって、より高度な提案ができるように、お互いのアイディアをぶつけ合いながら切磋琢磨することに、もっともっと慣れていこうよ。

あ、金曜日、営業の後輩から「広告深夜族ってブログ書いてますよね」と言われた。なんで分かったんだろう?不思議だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月25日 (土)

明日も仕事

深夜4時帰宅。今週へろへろ。

某新聞社のCM編集で、この時間になった。これで帰宅時間の平均が、午前3時以降になっているように思う(推定)。いやー今週は、相当に忙しかったです。もはや体力が落ちてきているので、本当はあまり無理せず働きたいのだが、状況が許してくれないのだ。いや正確に言うと、そんな状況を作り出しているのは自分自身で、はっきり言って「仕事受け過ぎ」。でも、仕事を頼まれると嬉しいわけで、ついつい無理して詰め込んじゃう。来週以降も大きなプレゼンが3、4個控えている。「この状況は破綻している」と思いながらも、「仕事一杯で、うれしい」気分の僕もいる。明日も仕事だし、もう寝なきゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月22日 (水)

「春分の日」も深夜帰宅

深夜2時帰宅。

今日は日中、WBCで日本が優勝した試合をテレビで観たり、「春分の日」らしく?ノンビリと過ごしたのだが、夜、例によって会社へ行った。あさってのプレゼンの打ち合わせで、今日最終的な詰めをやらないと、明日はVコンテ作業があるし、もう間に合わない!というタイミングなのだ。何故いつもいつも、締め切り間際でバタバタになってしまうのか?と、よく責められる。自分でも、「なんでこうなっちゃうの?」と思う。他の広告代理店では一週間前に企画が出来ていて、社内でエライさんにプレビューをしてからプレゼンに臨む、という話も聞く。なるほど、と思う。でも僕は、この先もずっと変わらないだろうなぁ。人のせいにするわけじゃないが、昔うちの会社の先輩がこう言ったことがある。「自分は考えることが好きだ。好きだからいっぱい考えるんだけど、考えているうちに、もっといいアイディアが生まれてきそうな気がしちゃう。だからいつもギリギリになっちゃうんだ」この先輩は、コンテ発注の期限が過ぎても、スタッフの迷惑もなんのその、コピーや企画をずっと考えていた。「プレゼンは、考えることの締め切りなんだ」と、タバコをふかしながら言っていた。自分も考えることが好きだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月18日 (土)

明日は健康診断

午前3時帰宅。

明日は健康診断で、朝9時に高円寺の河北検診センターに行かなくちゃいけない。今から寝ても、4時間半ぐらいしか眠れない。健康診断に寝不足で行くことになる、っていうか、なんで今ブログ書いてんの僕は?!ヤバイので寝ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月16日 (木)

『ハゲレット』

午前3時半帰宅。明日はちょっとゆっくり出社。

鈴木聡さん脚色の『ハゲレット』を観てきた。@新宿紀伊国屋ホール。センセーショナルなタイトルによって広く注目されており、ベンガルさん他、有名な役者さんも多数出演!ということで、当然満員御礼。生きるか死ぬかを考えすぎて禿げちゃった「ハムレット」が主人公。こないだのラッパ屋公演『明日のニュース』の時に、「新聞社の内幕モノを、豆腐屋で描いたのは自分だけ!」と笑っていた鈴木聡さんのことだから、「世界広しといえど、『ハムレット』を禿げさせたのは自分だけ!」と今頃、新宿あたりで語っているかもしれない。世界的名作「ハムレット」を、『ハゲレット』にしちゃうのには、少なからず勇気がいることだろうが、鈴木さん自身が『かなりハゲレット』なのが、この作品を誕生させた大きな原因であることは間違いない。しかしここまでストレートだと、逆に自分を含めて世の中の『ハゲレット』たちが、意外と居心地がいいのは驚きであった。『ハゲ』とか『キチガイ』とか、普段テレビには出てこない単語がズバズバ出てくる展開に、多少ドキドキしながら見ていたが、変に隠すからヤラシいことになるのかもな、などと考えたのでした。いやぁ面白かったっす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月14日 (火)

吉祥寺焼肉「李朝園」

さっき帰宅。午前2時半。

一昨日、吉祥寺の焼肉「李朝園」に行った。この焼肉屋さんは、東京武蔵野地区に住む人たちはほぼ知っている超有名店で、僕も20年近く通っている店である。このところ、その人気ぶりはますます高まり、一昨日の土曜日は、6時半の段階でなんと2時間待ち!!という状態であった。でも、電話で順番待ちの受付をしてくれるから、2時間後に店に行けばいいのだ。それを知っていると、ほとんど店で待つこともない。この店がこれほど人気なのは、とにかくリーズナブルで、千円以下でおいしいタンやカルビが食べられる。しかも、その肉質が非常に高いからである。なんでも、この店の経営する牧場があり、そこから毎日新鮮な肉が入ってくるからおいしいのだ、と聞く。高級を売り物にしている都心の焼肉屋に比べると、確かに見た目はそれほど立派には見えないが、口に入れた瞬間、そのおいしさを実感できるのだ。僕は、けっこうあちこちで焼肉を食っているが、この李朝園の焼肉は、どこに出しても恥ずかしくない味を、長い間保ち続けている、と言える。吉祥寺で焼肉を食べたい時は、ここですね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月13日 (月)

『千円札は拾うな』

明日から、地獄のプレゼン週間が始まる。はぁ。

新聞広告で見つけ、気になっていた安田佳生著の『千円札は拾うな』という本を、3分の2ぐらい読んだ。基本的には、経営の指南本。まだ弱冠40歳で、年商30億、従業員数150名の「ワイキューブ」社長の本だ。まず、みんなが気になる「千円札は拾うな」の意味は、「千円札を拾うと、目線が下がり他のことが見えなくなる」「千円札を拾うと得をする、は固定観念」「千円札の近くに他の大きなチャンスが落ちている」「成功するひとは、千円札を見ていない。億単位を見ている」…うーむ、イマイチ意味がわからないのだが、もしやこれは、成功した人だけがわかる、感覚的なものかもしれぬ。僕もいつか独立して、自分の会社が成功して、大金持ちになったあかつきに、後輩に「くれぐれも、千円札は拾うなよ」後輩「はぁ?」ワイン片手に僕「ふふ、今にお前も分かるさ」みたいな会話をするのかもしれない。しないか。本の内容的には、全編こういった、「これまでの経営の常識を覆す考え方集」のようになっていて、まぁ簡単に言えば、「常識的な考え方ばっかりしてると、成功はやってきませんよ」的な、逆説的ともいえるアドバイス満載の本です。でも、僕は会社を経営したことがないのだが、必ずしもこういった「常識はずれ」な考え方だけではダメで、経営って、もっと基本的で地道な事も沢山あるだろう、とおっさん経営者のような気分で読み進んだのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年3月 5日 (日)

『ウェブ進化論』

深夜1時、台湾出張から帰還。久々の更新。

昨日から台北に出張に行って来た。一泊二日の強行スケジュール。先々週、台湾で撮影したCMフィルムを編集、仕上げしたものを試写してきたのですが、お得意先に大変気に入ってもらい、よかったぁ。一泊二日の強行軍で、台北まで行ってきた甲斐もありました。

その出張の飛行機内で読んだのが、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』。一部の書店では、もはやベストセラーになっているようですが、そりゃ売れるわけです。はっきり言って、この本は凄いです。何が凄いかっていうと、ネットがもたらした社会や意識の変化や、これから早晩起こるであろう大変化を、誰にでも理解できるように、的確な文章で、しかも数多くの興味深い事実に絡めて書ききっている。難解なシステム論に逃げるでもいなく、哲学的な抽象論に入り込むでもなく、少しネットに興味がある人なら誰にでも分かるように書いてくれている。しかも、シリコンバレーに長年住んでいるものだから、ビビッドなITの栄華盛衰を目の当たりにしてきたリアリティがある。グーグルの社員たちが総じて、「ネットという人格」を信じている話や、「グーグルマップス」のAPIが発表されて一週間で「はてなマップ」が出来上がった話、「ロングテール」が実は「売り上げの半分」ではなく、「1/3」だった話などなど、今まさに知りたい話が満載なのである。まだ全部は読了してないのだが、自分もネット社会の変化を、広告クリエイティブの変化に絡めて語ったりする機会があるので、これ系の本をよく読むのですが、最近の中でダントツの内容でした。ネットがもたらす変化を、これほどまでに深く、説得力を持って語った本は、いままで無かったのではないか、と思われます」。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »