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2006年7月16日 (日)

『ハイコンセプト』

『ハイコンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』ダニエル・ピンク著 大前研一訳 三笠書房

すごーく簡単に言えば、「工業の時代」が終わり、「情報の時代」が終わり、これからは「感性(ハイコンセプト)の時代」で、そこいら辺にチャンスがあるよ、説いた本。変化要因としては、①みんなが一定以上「幸せ」になったことで、モノの機能や価格よりも、デザイン性(情緒的な価値)が重要視される。②ネットワークの発達によって、これまで高度な仕事とされてきた、情報加工、処理業務が、インドやロシアなどに移管された。③医者、弁護士、プログラマーであっても、単純な反復作業は、すべてコンピュータに取って代わられる。つまりこれからは、ハーバード大学で「MBA」とることより、「MFA(Master of fine art 美術学修士)」を取るほうが、有望だと。左脳的なビジネスは終わり、右脳的なビジネスになっていくと。ううむ、そうかぁ…っていうか、広告会社のスタッフ(特にクリエイティブ)って、そういう人ばっかりだぁ。論理的な思考より、感性的にものごとをとらえる人が多い。「新しいことを考え出す人」とは、広告会社の(クリエイティブ)スタッフといえば、非常に分かりやすいなぁ。しかも、広告的思考を身につけているから…うーむ…うまく機能すれば、新しい時代を作っていけるかもなぁ…と、ちょっと楽観的な今日の僕。

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