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2007年8月

2007年8月31日 (金)

8月も終わります

早いなぁ…もう8月も終わります。

僕は夏休みとロケで、今夏の東京の異常な暑さを体験してないのですが、ここへきて急に涼しくなり、体調を崩している人がとても多いです。食慾不振や不眠、微熱、ふるえなんかがきて、一種のひどい夏バテのような症状になるようです。先日ロケの時、パリに一泊した時びっくりしたのですが、パリはあまりにも寒く(みんな長袖で、コート着ている人もいた)、地球がおかしくなっていることを、ストレートに感じました。地球のリズムが狂えば、人間のリズムも狂うのは当然です。気をつけよう、と言っても、気をつけようもないのですが、人間は意外と自然の変化に弱いことを、自覚して生活したほうがよいのかもしれません。

今週末から、サンフランシスコへ出張があります。3泊5日の短い出張なので、体調に注意して行って来ます。

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2007年8月29日 (水)

スペインサッカーの話

スペインサッカーといっても、僕がその道に詳しいわけではなく、先日ロケ先で体験したお話しを少し。

実は先々週、スペインのマヨルカ島という場所で撮影をしていました。すごく天気がよくて、撮影は順調に終わり、予備日が一日あったので、昨年まで大久保嘉人選手が在籍していたマヨルカの練習を見学に行きました。

練習を見学している人は数えるほどだったのですが、その中にひとり、日本人のカメラマンがいたのです。僕は当然、日本から来た取材の人だろうと思い、挨拶をしてお話を聞くと、その人はマヨルカの新聞社の契約カメラマンだ、と言うのです。

前はバルセロナでカメラマンをしていたが、大久保選手がマヨルカに来たので、自分も一緒にこの島に来たら、思いのほか気候が良くて、そのまま居ついてしまった、と。マヨルカというチームは弱小で、今年も大きな補強はなくて、残留が最大の目標であること。昨年、一瞬UEFAカップ圏内に入った時は、島全体が盛り上がったこと。大久保選手が帰国したあとは、日本人の取材は全くなくなったことなど、いろいろな話をしてくれました。

マヨルカの練習は、2時間ほどであっけなく終わり、選手がクラブハウスに引き上げていくと同時に、そのカメラマンもスクーターに乗って帰って行きました。好きなサッカーを追いかけて、こんなスペインのはずれまで来て、それはそれで素晴らしくハッピーなことだし、こういった自由な生き方をしている人に出会うと、うらやましく感じてしまう今日この頃。

『サッカー世界基準100』杉山茂樹著 実業の日本社

昨年のドイツワールドカップ前に、日本と世界のサッカー事情や意識が、どのぐらいかけ離れていて、ガチンコのワールドカップでは、日本がいかに苦戦するかを予測した本。結果は、まんま予想通りに終わったことは、みなさんご存知のとおり。ジーコ後の、オシム監督の起用まで予測しているあたり、一年のほとんどを海外で取材している杉山氏からは、逆に日本のサッカーが見えるのでしょう。

『闘う都市』杉山茂樹著 文芸春秋社

98年のフランスワールドカップが終わり、中田ヒデがイタリアに渡ったあたりから、2~3シーズンのヨーロッパサッカーについて書かれている本。僕が初めて見たワールドカップがフランス(しかも、世界的な消化試合の日本対ジャマイカ戦!!でも、その試合を見て、永遠のサッカーファンになった!)、このへんの出来事は、印象深い。「ナンバー」誌に掲載されてたルポ集。まだ、ヨーロッパのサッカーというものが、ちゃんと理解されていなくて、こういった本を読んで、「世界のサッカーは、すごいことになっているなぁ」と感じた。今回、数年ぶりに再読。

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2007年8月26日 (日)

ブログの夏休み明け

7月の半ばから、ブログは夏休みを頂いておりました(笑)。休んでいた大した理由はなく、家族との夏休みで伊豆行ったり、帰省ついでに、八甲田、八幡平、八戸と北東北縦走(八めぐり)をしたり、その直後にロケでスペイン(マヨルカ島)に行ったりと、なんとなくバタバタしてました。

昨日、フランスに赴任している同期のCDと会い、「毎日覗いているのに、『クライマーズ・ハイ』から、全然更新してないじゃんかシルブプレ?」と責められ、「RSSは使ってないのか?」と反論しそうになったけれど、まぁ書いてないこちらが悪いので、素直に再開することにしました。(明日、気をつけてフランスにお帰りください。RSSについては、今度メールします。)

夏の一ヶ月ちょいの間、いろんな体験をしたので、北東北縦走話をはじめ、スペイン(マヨルカ島)話など、ブログの話材はたくさんあるものの、今日はやや地味目に、「杉並区立図書館」のお話。

実は今日「杉並区立図書館」で、「図書館利用カード」を発行してもらいました。家族の「図書館利用カード」はあったのですが、自分専用のが欲しくて、自転車乗って行ったわけです。いやー図書館って、すごいことになっているのですね。いつも図書館を利用している人からすれば、「当ったり前じゃん」ということでしょうが、僕なんてもう30年近く、「貸し出し」なんてしたことがない(笑)。子供と一緒に、夏休みの宿題の調べ物をしに行ったのが、10年ぐらい前でしょうか?

何に驚いたかっていうと、図書館のパソコンで読みたい本を調べて予約すると、2~3日間で杉並区じゅうの図書館(区内に12箇所ある)から探して出して、その図書館に集められるわけです。しかも借りた本は、どこの図書館で返していい!!すごくないですか?レンタカーの乗り捨てシステム、みたいな感じでしょうか。

今日は、午後12時ぐらいから夕方6時ぐらいまで、ずっと図書館にいました(途中、ラーメン+餃子+ビールで40分外出)。一冊をずっと読み続けたわけじゃなく、図書館のあちこちを歩き回って、いろいろな本を手にとって、今度読んでみようって。今日の僕は、ニコニコ(ニヤニヤ?)しながら、歩き回っていたかもしれない。「図書館、いいなぁ」って。

僕には何となく、「自分で買った本じゃなければ、読まない」という思いがあって、ずっとそうしてきた。それ自体は間違いじゃないかもしれないが、こないだ図書館好きの人に、「自分で買うと、いつでも読めると思って、読まなくないですか」と言われ、読んでない自分の本の山を見つめて、「そういうこともあるかもな」と、思ったわけです。

それと、今日感じたこと。本屋さんで買うと、1冊を風呂にでも入りながら、最後までじっくり読む感じ。図書館では、読みたい本を何冊か借りて、机でパラパラめくって、興味が湧いた本は、そのまま読み進めばいいけれど、大体の中身が掴めたら(小説なんかは別だけど)、また他の本を読む、みたいな乱読型になるかもな、と。読む範囲は広くなって、知識を広げるにはいいかも。まぁ、どちらもありだなぁ、と。

googleのブック検索サービスは、始まったのでしたっけ?それはそれですごいけれど、図書館という「場」も、けっこう素敵なことを再発見した午後でした。

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